6月に次女を出産して、早くも100日が経過していました。
2人目ってついつい、後回しにしてしまいますね…特にイベント系。(私だけ?)

気づけば9月半ば…あれ?生後100日って何日になるんやろ…
やばい!再来週やった…即座に旦那に相談

旦那「そしたら、お食い初めはディキャンプでしよう!」
と大胆なお言葉をいただいたので、9月末にさっそく行ってきました。

準備

前日までにした準備

まずは前日までにお食い初めのメニューを決めました。
お食い初めのメニューは、昔ながらの日本の食事にのっとり、「一汁三菜」が基本とされていて、
それぞれに赤ちゃんの健やかな成長の願いが込められているそうです。

メニューは以下のサイトを参考にさせていただきました。
※作る時間がなかったり、豪華にしたい!という方は宅配もよさそうです。毎日休みなく赤ちゃんのお世話をしているうえに、お食い初めのメニュー作るの大変ですよね…

・お赤飯
・蛤のお吸い物
・鯛の塩釜焼き(※塩焼きの予定が、前日に急遽「塩釜焼き」になりました)
・レンコンの煮物
・人参と大根のなます
・歯固め石(※前日のお宮参り先の神社で長女に選んでもらいました)

前日にした準備

前日の日中に、お宮参り(歯固め石いただくため、急遽予約しました…これもドタバタ)と食材の購入済ませましたが、準備のほとんどは娘たちが寝た後(21時半頃)から作業しました。

①お食い初めメニューを作る
お赤飯、煮物、なますは作ったものを持っていくことにしました。
鯛はウロコや内臓を取って下処理しました(※鯛の骨は非常に硬いので、内臓やエラを取るのがとても大変なので、魚屋さんやスーパーで処理されたものを買うのがオススメです)。

②道具類をすべて車に積み込む
食材以外の道具(テント、机、椅子、焚火台など)はすべて車に積み込みました。
実際、積み込むだけなら当日でもいいのですが、当日でいいやと思うと忘れ物が多く、当日の朝にバタバタします。

当日

夫婦で二手に分かれて準備しました。
旦那:キャンプに持っていく食材の準備
私:子供たちの朝ごはんと準備

【鯛の塩釜焼き】
お食い初めメニューは、お赤飯をおにぎりに、鯛は塩辛くならないように当日の朝に塩を塗り付けてました。

旨味をつけるために、鯛→だし昆布→塩にしていたのですが、このだし昆布がこの後ちょっとした悲しい結果に…

鯛は横にしたりもできないので、アルミホイルで包んだら、お盆に乗せて、私の膝にのせて持っていきました。

キャンプ場にて

曇り予報一転…キャンプ場に到着すると小雨が…
雨キャンプをしたことがなかったのですが、お出かけを楽しみにしていた長女が「着いたー?着いたー?ここで遊びたい~」と愚図りだしたので、小雨の中実行することに!

今回は「るぽぽの森」さんでお世話になりました。

テントを建てて中に荷物を運んだら、炭をおこしたら、鯛を焼き始めます。
鯛の上にも炭を乗せて両面から火を入れます。
途中裏返して、合計約1時間このまま放置しました。

後ろに見えてるお盆に鯛をのっけて行きました

焼いてる隣で蛤のお吸い物も作って~(※昔使ってた安いフライパンで…早くオシャンな鍋セット欲しい)
できた、できたよ~!
生焼けなら持って帰って焼きなおそう!!ってことでいざ開封!!

新しいペグとペグ打ちで、塩をぐずしていきます!
昆布もめくって~~~~って、昆布に皮がくっついてしまった~
旦那「せっかく鱗取り頑張ったのに…」

持ってきた他のおかずをお皿に乗せて…
完成!!

なんで起こされてんねん…とかなり不機嫌~笑

次女よ、「美味しい物たくさん食べて元気に大きくなっておくれ~♡」

まとめ

雨が降ってきたり、ドタバタだったけど、家族4人で次女のお食い初めを祝えて満足~

何より、鯛の塩釜焼きがめっちゃ美味しかった!!
皮は剝がれてしまったけど、昆布巻くのオススメだ。

そして、「るぽぽの森キャンプ場」さんはまた行きたい!
そして次女が落ち着いて寝れるようになったら泊りに来たい!!

キャンプでのお食い初め、華やかになるし家族の思い出にもなるのでオススメです~
(※本人は覚えていないだろうが…)

次のキャンプでは家族4人で写真撮影しよう。